ライト・スタッフ
1957年、ソ連が人工衛星の打ち上げに成功します。のちにその人工衛星の名を取ってスプートニク・ショックと呼ばれたこの出来事は、西側陣営、特にアメリカのプライドを傷つけることとなります。アメリカは、ソ連に遅れを取るまいと国の威信をかけて、人間を宇宙へ送り出す『マーキュリー計画』を進めます。宇宙に行くのは誰になるのか?アメリカが選んだ7人は『正しい資質(ライト・スタッフ)』を持った軍のパイロットでした。しかし、その中には人類初の超音速飛行をなしえ、空軍最高のパイロットと呼ばれたチャック・イェーガーの姿はありませんでした。彼は大学を出ていないという理由で選抜テストさえも外されたのです。
この史実に基づいて作られた映画「ライト・スタッフ」があります。映画では、その7人の宇宙へ挑戦と、その後のチャック・イェーガーの生き方が描かれ、アカデミー賞作曲賞を受賞しています。この映画を中学生の頃見たのですが、チャレンジを続けるパイロットの姿に感動したものでした。
平成15年度の「コミュニティの自律経営に向けて2」発表のエンディングに使われた曲は、この「ライトスタッフ」のテーマ曲です。