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1月16日に行われた大学入試センター試験の「現代社会」に地域通貨に関してのしゅつだいがあったそうです。センター試験に出題されるようになるなんて「地域通貨」もメジャーになりましたね。以下、その問題です。回答はわかるかな?? 第7問 次の文章を読み、下の問い(問1〜4)に答えよ。 君たちの中には、a「地域通貨」という言葉を耳にした人もいるだろう。日本国内でも様々な地域通貨が発行されている。地域通貨にはいろいろなタイプがあるが、それらは一般に、法定通貨とどのような点で異なるのだろうか。 法定通貨は、中央銀行や政府が発行し、一国の全体に流通するものである。これに対して地域通貨は、NPO(民間非営利組織)やbボランティア活動を行う団体などが自発的に発行するものであり、その流通は特定の地域または特定の参加者の間に限られる。例えば、ある商店街の有志によって発行された地域通貨は、その商店街の外で流通することはない。原則として法定通貨と交換されず、貯蓄されることもないから、その商店街の活性化のために役立つことが期待される。また、不特定多数の人々の間で授受される法定通貨とは異なり、特定の参加者の間でお互いの求めるサービスをやり取りするために地域通貨を用いることも可能となる。そのことは、今後ますますc高齢化の進む社会における生きがいの実現という問題とも結び付いてくる。例えば、豊かな育児経験を持ちながらそれを地域のために役立てる機会がなかった高齢者も、地域通貨を媒介として、近隣の人々が求める子育て支援のサービスを提供できるようになるかもしれないのである。 地域通貨をめぐる評価は以前として流動的であり、その将来にも不透明なところは多い。しかし、地域通貨は、d地域経済の活性化やコミュニティの再生に向けた試みの、少なくとも一端を担うものと言えるのである。問1 下線部aに関連して、次のおかねに関する発言ア〜エは、現在の日本銀行券に関する発言Aと、何らかの地域通貨(実現するものとは限らない)に関する発言Bとに分かれる。その組合せとして最も適当なものを、本文における地域通貨の説明を参考にして、下の1.〜6.のうちから一つ選べ。ア 田舎の祖母の肩たたきをしたらおかねをくれたけれど、かさばらないように銀行で五千円札1枚に替えてもらったよ。 イ 先月海外の被災地に救援物資を送るNPOに参加しておかねをもらったけれど、今月使うには10円の印紙を貼らなければならないんだよ。 ウ 去年地元の商店街の掃除の手伝いをして、お礼に受け取ったおかねを郵便局に預けておいたら、利子が付いたけれど、本当に少しだったよ。 エ 他県にいる仲間たちとお互いの頼み事を引き受けあうサークルを作っているんだけど、このサークル内で手数料の支払いに使われているおかねは、近所の店では使えないんだよ。 A−ア、イ B−ウ、エ A−ア、ウ B−イ、エ A−ア、エ B−イ、ウ A−イ、ウ B−ア、エ A−イ、エ B−ア、ウ A−ウ、エ B−ア、イ
ほほー。地域通貨とか、コミュニティとか、私たちが受験する頃には聞いたこともなかった言葉がでてきていますね。受験生が知っておかねばならない分野も多様化してますね。大変大変。自分の選んだ回答を毎日新聞で確認してしまいました。ちょっとどきどきでしたが、あっていたのでほっとしました。
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