〜博多区〜
NPO、福岡市職員有志がフォーラム
情報共有の必要性も論議
地域の在り方を考えるフォーラム「本音でトーク!!はっけよい、コミュニティ」が二十三日、福岡市博多区下川端町の市人権啓発センターであった=写真。特定非営利活動法人(NPO法人)と市職員有志が合体″し、初めて開催。「地域で取り組むテーマ探しが重要」といった意見が上がった。
主催したのは三十代前半の市職員でつくる自主研究グループ「NOWFOR FUTURE!!」とNPO法人「ふくおかNPOセンター」。
市民と本音で語り合う場としてフォーラムを開き、約四十人が参加した。
同センターの古賀桃子代表が「テーマ性を持つNPOと地域社会が連携することで、暮らしが豊かになる」と説明。「NOW FOR FUTURE!!」メンバーが、インターネットで地域情報を提供している活動事例などを紹介し、「情報の共有が活性化のきっかけになる」と提案した。
さらに、NPO法人「NPOくまもと」の上土井草仁代表理事が「いかに地域に合ったテーマを見つけ、戦略をたてるかが最も重要だ」と強調。
行政側の立場からは、佐賀市市民活動推進係長の山口裕さんが「住民側に情報を出し、一緒に話し合えば、良い意見が出てくるようになる」と語った。

平成15年12月24日-西日本新聞
|